読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本が教えてくれること。

本と映画と、ときどき私。

TSUTAYAで借りたDVD、図書館で借りた本。

 

わたしは今まで生きてきて、何本のDVDを観ないで返しただろうか。何冊の本を読まないで図書館に返しただろうか。


先日、地元の図書館に行って品揃えの多さに嬉しくなって、ついついたくさん借りてしまった。

 

TSUTAYAでは準新作が半額だったので、ついつい嬉しくなってたくさん借りてしまった。


ぜんぶ見れるわけないのに、借りるときは「ぜんぶ見れる!」という気分になってしまうのはなぜだろう。


わたしは何回TSUTAYAで「ライフ・イズ・ビューティフル」を借りただろう。一回も見たことがない。


この前さ、見よう見ようって思ってた「LEON」を初めて見た。

5年ぐらい「見よう」って思ってて、やっと、この前みたんだけど初めて「あ、はやく見とけばよかったな」って思える映画だった。


子供の時に見てたら違ってたかも。って。


でもね、でもさ。本や映画を見てるときにおもうんだけど、それを見るタイミングっていっつもベストな気がしない?

5年も「見よう」っておもってたのに、あの日、あの時、ふと「LEON」みようってなるわけ。それって自分の中で今、選んでることなんだよなぁ。


だから、「早く見とけば良かった」って感じたのって実は、今だからこそなんだろうな。

昔見たら「せつないな」って感情だけで終わってたもん。たぶん。



人間は一日に何万回という選択をしていて。


たとえばアイフォンをスクロールする指が親指なのも無意識に選んでいるし
右に一歩踏み出したのも選んでるし
そういうのぜんぶ、無意識のうちに選択しちゃってるんだよなぁ。


だから、なんか偶然手にとったDVDも無意識に選択したものだと思うし
それをそのときは観なかったのも、もはや、それでいいような気もしちゃう。



そんなことを考えながら、2冊読み終えてない本を手に、図書館へといこうと思います。