本が教えてくれること。

本と映画と、ときどき私。

緊張しやすい人は意識が自分の方に向いている。

テレビで東京マラソンの様子が放映されていた。
「ようい、ドン」のピストルがなるとき、私はいつもちょっと緊張してしまう。

それは陸上をしていたからかもしれないし、小学生の持久走を思い出すからかもしれない。胃のあたりがギュッとなる。





緊張するときは、意識が自分の方に向いているときらしい。




いきなり結論をいっちゃったけど、受験とか就活とかはじまるし、誰かの参考になればいいなーと思ってかいてみる。


私は、3歳から習い事やなんやかんやで、20代中盤まで定期的に舞台にあがっていたから緊張には人よりもなれてるかもしれない。でも、やっぱり未だ緊張するときがある。


何百人の前で歌ったり、踊ったり、スピーチしたりしたこともあるけど、うまくいくときといかないときがある。


一番うまくいったのは、大学の入試のときでほどよい脱力と、緊張がつねにあって、周りの音も聞こえなくなるぐらいすごく集中できた。


そのときのことを振り返ると、そのときってあんまり「自分がどう見られるか」「自分をどう見せたいか」を考えてなかったと思う。

いわゆる、気持ちが外に向いていたんだと思う。



で、逆に振り返って

あのときはひどかったな~なんであんなに緊張したんだろ~~

ってときは、意識が自分に向いていて「こう思われたら嫌だな」「怖いな」「みんな見てるな」「笑われたら嫌だな」とか、そういうことをよく考えてた気がする。



意識が外に向いてる時は
あ、風がここちいいな
みんなにちゃんと伝わってるかな?
今の自分の状態はどうかな?
って、すごく上から自分のことを俯瞰して見ているような状態になっている。

そういうときは、集中できて、気持ちよくて、嘘みたいに場の空気を掴めたりする。



それから、どんなに慣れててもどうしても緊張ってしちゃう。だからそういうときは、あえて「緊張してる~」って口に出すのもいいと思う。私は、面接とかでも「いま、めっちゃ緊張してます!笑」って相手に伝えたりもする。

自分で緊張を否定すると、よけい緊張するから、受け入れてみること。



あと意識を外に向けるために、今いる場所や相手に興味をもつといいかもしれない。部屋の感じはどうなのか、相手の表情はどうか、お客さんの反応は?とかとか…

たぶんほとんどの見ている人、観客、面接官とかって「こいつを今からあざけ笑ってやる!」とは思ってなくて(圧迫面接とかだとわかんないけど)
わりと肯定的にみてるし、別に間違ったりしても恥ずかしいことじゃないと思うんですよね。


間違ったら言い直せばいいし、ようは自分が相手に何を伝えたいかを持っていれば、下手でも間違ってても、何か伝わるもんはあるんじゃないかなーって思う。


ぜひ、おすすめしたい本に「うまい、と言われる一分間スピーチ」っていう本があって、その本の中でこういうふうにかいてある。

うまい、と言われる1分間スピーチ―10の「伝える」技術で身につける

うまい、と言われる1分間スピーチ―10の「伝える」技術で身につける

 

 
あがりやすい、という人はいわゆる完璧主義者で「人前で失敗したくない」って思うあまり「もしも失敗したらどう思われるだろう」などと自分の中で煮詰めていくタイプです。


これは、その通りだなーって思ってて、私も「失敗したくない!」と思うときに限って失敗したりするし、どうでもいいやーこれだけ言えればーってときは、うまくいくことがほとんどなので


自分が何を伝えたいかを明確にした上で、よくみせたい、よく思われたいという思考を捨てれば緊張しててもいい結果に結びつくのではないかと思う。

やっぱり、いつも邪魔になるのは「自分をよくみせたい」って気持ちかな。私の場合は。そんな考えすてちまおうー!







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