読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本が教えてくれること。

本と映画と、ときどき私。

【本】新しい道徳/北野武

 

今日から読んだ本をアップしていこうと思う。

2016年はインプットとアウトプットをバランスよく行っていくぞ!

映画のレビューは慣れてきたけど、昔から読書感想文は苦手だ。

 

なので、感想よりも、感じたことを書いていこうと思う。

あ、それが感想文か…

 

新しい道徳/北野武

 

師匠におすすめされて購入。ページの質感がすごく好き。あと文字の大きさ。

さて、「人のことを鵜呑みにするやつは読むな」ってとこから始まるんだけど

中身は北野武さん流の道徳が書いてある。

おじいちゃんのありがたい話を聞いているような気持ちになる。

鵜呑みにしないように自分の頭で考えて読んでみる。

 

まだ最後まで読んでないけど、 読んでいてこの本を思い出した。

 

 

マリアビートル/伊坂幸太郎

マリアビートル (角川文庫)

マリアビートル (角川文庫)

 

 

 上のこの本では、「なんで人を殺しちゃいけないの?」

と疑問に思う、ある意味純粋で残虐な小学生が登場する。

 

「それはね・・・だからだよ」

と、その小学生に「なぜ人を殺しちゃいけないか」を登場人物が説明するシーンがある。

 

そのシーンを読んで、私ならなんて言うだろうか。

そもそもそんなこと考えたことがない。「ダメだからダメ」なんだけど

いざ言葉で説明しようとなると難しい。

 

ただ、ネタバレになるからここでは言わないけど

上の小説では登場人物がそれに対して答えを出している。

(伊坂さんはこういう、当たり前のことを問題提起するのが上手だなと思う。

オーデュボンの祈り然り。)

 

このシーンと、「新しい道徳」を読んでいて感じることは似ている。

 

あと、この本を読んでもうひとつ思い出したのが

すごく喉が渇いて、お腹が減って、ほんとうにどうしようもないときに

ウニやキャビアをもらっても全然嬉しくないってこと。

 

 

【メモ】超自我=内在化した親の価値観